2013年06月30日

釣り人にやさしいJetBlue

 魚釣りで遠征する場合車が便利なのですが,州をまたぐような長距離の場合は飛行機を利用するのも手です.
 荷物の大きさ,重さ,マイレージやカードの種類によって値段はまちまちですが,殆どの航空会社では,アメリカ国内線の預け荷物は有料です.例えばUS Airwaysの場合1つ目の預け荷物は25ドル,2つ目は35ドルかかります(2013年6月時点).魚釣り道具(釣り針,ニッパー,ハサミなど)などを機内持ち込みはおそらく出来ないと思いますので,釣り道具で一つ,釣竿でもう一つ預けるとなると($25+$35)×2(往復分) = $120で結構なお値段になってしまいます.
 そこでお勧めしたいのが,ジョン・F・ケネディ国際空港をハブ空港としている格安航空会社JetBlueです.

http://www.jetblue.com/
JetBlueのリンクはこちらからどうぞ.

 JetBlueは一つ目の預け荷物を無料で引き受けてくれるのを売りにしております.先日のコロラド旅行では大きめのスーツケースに私と妻の衣類と釣具の小物を入れ,釣竿はプラノのロッドケース(4588-00/通称バズーカ)にいれて,2つを預け荷物にしました.一人あたり預け荷物一つ無料なので,荷物に関してはコストはかかりませんでした.ロッドケースは明らかにJetBlueが定めるサイズを超過している気がするのですが,追加料金を要求されることはありませんでした.
 
http://www.amazon.co.jp/Plano-4588-00-PLANO-%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%8E-%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9-4588-00-%E9%80%9A%E7%A7%B0%E3%83%90%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%82%AB/dp/B000E39U40
プラノのロッドケース(4588-00)のリンクはこちらからどうぞ.

 飛行機内のサービスは他のアメリカ系の航空会社と比べると良いような気がします.特に不愉快な思いはしませんでした.日本の全日空と日本航空のサービスが良すぎるので,それが普通と思ってしまうとアメリカの航空会社は難民保護か護送船の様に感じてしまうかもしれません,でも慣れてしまえばなんともないです.「今日のCAは不機嫌やなあ」と思うくらいです.日本の一部のクレーマーの様に,きつい口調で意見を通すのはお勧めしません.相手もどんどん不機嫌になるだけですので,なにか訪ねる時も笑顔で話しかけるほうが良い返答が得られます.
 話がちょっと逸れましたが,JetBlueを利用する上で忘れてはならないのが,名物である紫色のポテトチップ(笑).見た目はグロいのですが食べてみると,厚切りでしっかりジャガイモの味がして,かつ脂っこくなくあっさり塩味でかなりいけてます.

DSCF7025.jpg

 JetBlueの欠点をあげるとするならば,JetBlueとANAやJALといった日系の航空会社とマイレージを提携していないことと,JetBlueの扱いが小さい空港ではチェックインカウンターが端っこにひっそりとあること.デンバー国際空港では一番端まで歩くことになりました.
 皆様もアメリカ国内旅行or釣りを楽しまれる場合は持ち込み荷物の料金も考慮して航空会社を選択されてはいかがでしょうか.

ではでは.
てるりん

posted by terupurine at 08:51| Comment(0) | Fishing | 更新情報をチェックする

2013年06月24日

朝・昼専用のファミレスThe EGG & I

旅の醍醐味としてご当地グルメを味わうというのは外せないですよね.アメリカに来た当初は「一体何がご当地なのか?」っていうのがよくわかっていなかったのですが,今もやっぱりよくわかってません(笑).ただ,ファミレスやファーストフードなどのチェーン店はそれぞれ強い地盤を持っている地域と,全く出店していない地域があったりして地域ごとの独自性が出てる気がします.たとえばシカゴスタイルで有名なレストランチェーンUNOは五大湖周辺やニューイングランド地方に多く出店していますが,アメリカ南部や中部にはあまり店を展開していません.

今回はコロラド旅行で「めっちゃうま」っておもった朝・昼専用のファミレスThe EGG & Iを紹介します.

The EGG & IのWEBサイトはこちらからどうぞ.
http://www.theeggandirestaurants.com/


 The EGG & Iはコロラド旅行の最終日に利用しました.お昼の便で帰るのですが,朝ごはんをしっかり食べてフライトに備えようということです.お店は6:00 am開店なのですが,6:10ごろにお店につきました.コロラドとボストンでは時差が2時間あるのですが,ずっと東部時間で行動していたので朝が早いのです.早く着いたためかお店の中に客は私たち夫婦だけでした.

DSCF7016.jpg

 お店の外観.いかにも国道沿いのダイナーって感じです.席に着くとまずはウェイトレスが飲み物を何にするか聞かれます.順当にそこはホットコーヒーを注文.コーヒーを運んでもらったところで朝ごはんを注文.

DSCF7018.jpg

 The EGG & Iの看板メニューでもあるEggs Benedictを注文しました.レシートを捨ててしまって値段を覚えてないのですが,8-9ドルくらいだったと記憶してます.イングリッシュマフィンの上に,ハム,ポーチドエッグ,さらにその上にはカルボナーラソースみたいなのがたっぷりかかってて,このソースがめちゃくちゃ美味しい!!となりのポテトもジャガイモのホクホク感があって美味しくいただけました.

DSCF7019.jpg

 こちらは妻が注文したスクランブルエッグとフレンチトースト.普通に注文したらフレンチトーストは3枚出てくるので単品で卵1個とフレンチトースト1枚を注文しました.アメリカの一人前ってすんごい量が出てくることが多いのでこういった細かい注文に対応してもらえるのはうれしいですね.食べてる途中にコーヒーのお代わりを何度も勧めに来てくれました.こういうお店は大体コーヒーのお代わり無料なので,のんびり過ごせます.さらに帰り際に持ち帰り用のコーヒーをさらに一杯おまけで付けてもらい,コロラドの人たちの人柄の良さに感動しました.もちろんチップをはずみましたよ.

 せっかくの美味しい店なのに2:00 pmくらいに閉まってしまうようです.朝・昼専門のお店というのを売りにしているのでしょうがないのですが,国道沿いのいい場所なんだから夜も営業したらいいのにと思っちゃいました.The EGG & Iはマサチューセッツ州にはお店を出していないようです.メイン州には出店しているようなのでそっちのほうにドライブすることがあったらまた行ってみたいですね.

ではまた
てるりん

posted by terupurine at 07:54| Comment(0) | Foods | 更新情報をチェックする

2013年06月23日

コロラド旅行3(Lily Lake, Estes Lakeで魚釣り)

 ちょっと時間が経ってしまいましたが,コロラド旅行の続編(Lily Lake, Estes Lakeで魚釣り)について.
旅の4日目の午前中は妻の趣味であるバードウォッチングを楽しんだ後,Lily LakeとEstes Lakeで釣りをしました.Lily Lake→Estes Lakeと釣り歩いたので時系列で紹介します.
 Lily Lakeはコロラドの固有種であるGreenback Cutthroatが生息している貴重な湖です.
Greenback Cutthroat Trout 写真はwikipediaから引用しました
上記写真はwikipediaから引用いたしました.Ron Braid氏の釣りガイド本"Fishing Colorado"によるとLily Lakeはその名前の通り水生植物が生い茂っているとのことです.
Lily Lakeの様子
 実際訪れてみたら意外と高原らしい湖に見えました.水深は浅く,底には水草が繁茂していてトンボや小さな虫が飛びまわっている生命感にあふれる湖でした.残念ながら全くアタリがなかったので1時間ほどで早々に撤収しました.残念.
 駐車場&トイレ併設で釣り人にはありがたい環境なのですが,その分釣り人も多いのが印象的で,珍しくFishing Licenceの提示を求められました.アメリカで釣りをするときは釣り場に対して釣り人が圧倒的に少ないことが多かったので,Lily Lakeは違いました.固有種が釣れるとなると釣り師の血が騒ぎ,遠方からでも訪れようということになるのでしょう.
 Lily Lakeを後にした後,昼食をとり近隣をハイキングしたのちEstes Lakeに行きました.旅の3-5日目はEstes Lake湖畔の安ホテルに宿泊してましたので,ホテルに戻る前にちょこっと竿を出しました.
Estes village Inn
Estes Lake

 写真左側から右側へ向かって河川の水が流れ込んでいるのですが,トラウト類なら流れがあるところが釣れるだろうと思い,この流れ込みでM1ミノー (Imakatsu)を投げてみたところ,きれいなブラウントラウトが釣れました.
DSCF7007.jpg
1時間で5匹(私4匹,妻1匹)釣れて大満足です.今回の旅では車でアクセス簡単な湖,Grand Lake, Lily Lake, Estes Lakeに絞って釣りを楽しんだのですが,Ron Braid氏の釣りガイド本には他にもたくさんの湖や河川が紹介されてました.標高3000 m以上の地点から徒歩6マイル(約10 km)とかいう「釣好きかつ登山上級者以外はお断り!!」みたいな湖が多数紹介されてあり,著者の魚釣りへの熱意と執念を感じました.アメリカの釣りガイド本で面白いなあと思うのが,魚釣り以外のことについても言及していることです.湖の成り立ち,釣り場周辺の動植物や野鳥についてまとめて学べるのはうれしいですね.
fishing colorado.jpg
posted by terupurine at 07:45| Comment(0) | Fishing | 更新情報をチェックする

2013年06月17日

電話の英会話

アメリカ人は電話が大好きです.
渡米直後はすごく戸惑ったのですが,病院のアポイント,役所手続き,レストランの予約はなんでもまずは「電話」するのが通例のようです.

渡米直後は英会話に全く自信が無かったためメールで問い合わせたこともあったのですが返事はほとんど帰って来ません.帰ってきたとしても「ここに電話してくれ」と一言書いてあることもしばしばです.

なので,結局電話するしか方法が無いという状況に置かれる場合が多くありました.
言いたいことをメモにまとめて(カンニングペーパー)を作ってそれを電話越しで読み上げるのがベターなようです.
私の場合,大島 さくら子氏の「CD付 会社でよく使う順 電話のひと言英会話」から特に使いそうな表現を抜粋し,レターサイズの紙1枚にまとめて手元に置いてから電話するようにしています.
そうすることで,定型的な応答がしやすくなりますし,精神的にも安定します.

アマゾンの大島氏の著書のリンクはこちら⇒ http://tinyurl.com/mvggvrh

また,通訳を使える場合は通訳を通すのも一つの手です.
その地方の基幹病院となるような大きな病院は通訳を準備していることが多く,まずは代表電話に電話して
"Japanese please"と言えば通訳の方と3者通話ができます.

ただし,小さなクリニックなどでは通訳はいらっしゃらないようです.
受付の方は,仕事の忙しい時は電話に出てくれないこともありますし,とった瞬間電話を切ることもあります.また,話が冗長でめんどくさくなったら突然電話を切る人もいます.
困ったことにこれがアメリカ流なんです.

通訳の方はそのような文化的背景を十分理解していて,3者通話中にガチャ切りされても動じず
「ちょっときれちゃいましたね~,かけ直しましょう(笑)」くらいの明るいノリで助けられました.

「通訳に頼ってばっかりでは英語は上達しない」という考えを持っている方もいらっしゃいますが,
まずは海外では生活すること自体がハードワークな訳ですので,頼れる部分は頼ってもいいのではないかと考えてます.
3者通話でも通訳を介せずに話せる時は,そのまま英語で話してもいいわけですし,ハードルを下げて
場数をこなして英語に慣れていくことが私には合っている気がします.
通訳の方のうまい対応から,アメリカでの対処の仕方や英語の決まり文句を学ぶ機会に恵まれました.

では今日はこのへんで.
てるりん
ラベル:english
posted by terupurine at 10:52| Comment(0) | English | 更新情報をチェックする

2013年06月16日

コロラド旅行2(Grand Lakeで魚釣り)

ロッキーマウンテン国立公園を旅行するならデンバー空港でレンタカーを借りるのが便利だと思います.
ゲートシティは国立公園の東側に位置するEstes Parkと南西に位置するGrand Lakeがあります.
旅の初日にフィッシングライセンスを入手するためにデンバー市内に立ち寄る必要があったため,
その足で行けるGrand Lakeで2泊,その後国立公園を縦断してEstes Parkでもう2泊という旅程を立てました.

今回は最初の2泊で滞在したGrand Lakeでの釣行結果を報告します.Grand Lakeはそのまま町の名前にもなっているようにシンボル的存在の湖です.標高2550 mに位置し透明度の高い水質と足元から急に深くなっている地形は大物を予感させます.Grand Lakeはコロラド川の起点でもあり,ここを流れ出た水は隣のShadow Mountain Lakeに注ぎ,そのあとコロラド州から,ユタ州を経てグランドキャニオンを流れ,フーバーダムに蓄えられ,カリフォルニア湾に注ぎます.風光明媚なコロラド川の最上流で釣りができるなんて本当に幸せなことです.

DSCF7437.jpg
まずはホテルすぐそばの公園ぽくなっているところで,ミノーを投げると,
DSCF7438.jpg
綺麗なブラウントラウトが釣れました.サイズは43 cm.
1時間ほど釣りを楽しんだ後,周辺をハイキング.標高が高いのですぐに息が切れてしまいましたが,綺麗な滝がありました.

DSCF7481.jpg

昼休みを挟んで再度魚釣りに挑戦.次はGrand Lakeとそのすぐ下流に位置するShadow Mountain Lakeをつなぐ水路でルアーを投げると,面白いように釣れました.1時間でブラウントラウト6匹,レインボートラウト2匹という結果でした.

DSCF6915.jpg

天然のトラウトなのに日本の管理釣り場のようにバンバン釣れる素晴らしい湖です.しかもどの魚体も美しい.また訪れたいと思う素敵な釣行でした.
ラベル:Nature
posted by terupurine at 11:27| Comment(0) | Fishing | 更新情報をチェックする

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